◇日本語では「国際感覚」と名詞のフレーズになっていますが、それを英語では internationally minded と形容詞を中心とするフレーズで表現しています。日本語を英訳する際に品詞の柔軟な変換ができるようになるとより自然な表現を見つけることができます。 ◇因果関係を示すのに because のような接続詞を使う代わりに、関係代名詞の who を使っています。関係代名詞で始まる節が because の節に相当する内容を表しているというのはネイティブスピーカーの書く英文でよく見られるものです。
... -minded: ... な心を持った、... に熱心な[... 志向の]<複合語を作る>; evil-minded (意地悪な、腹黒い) / education-minded (教育熱心な)
|